Vol.5 賃貸併用住宅のローンについて④

こんにちは。営業部の山口です。

不動産投資は、取り扱う金額が大きいため、ほんのわずかの金利差が、後々の収支に大きく影響します。したがってアパートローンではなく、低利の住宅ローンを利用するのが最善です。

但し、住宅ローンは原則としてマイホーム購入を目的としていますので、多くの金融機関では、賃貸併用住宅には対応していません。一部の金融機関では、賃貸併用住宅でも住宅ローンを提供していますが、自己居住部分の床面積が50%以上の住宅に限るなど、制限があります。

賃貸割合(戸数)を増やすほど収支が良くなり、月々のローン返済も楽になりますので、オーナー様にしてみれば、少しでも賃貸部分を増やしたいのが人情です。

しかしながら、前述のように、床面積の半分以上が自宅でなければ、住宅ローンは利用できないため、賃貸部分の割合制限はどうしてもクリアしなくてはいけない課題の一つです。

そういう状況の中、ある金融機関では、今までの常識を覆すプランを販売しています。それがスルガ銀行のホームローン「夢舞台」です。この商品の最大の特徴は、なんと自己居住部分が1/3あれば、融資が受けられます。(ご利用いただけるのは個人事業主に限ります)

一口に住宅ローンといっても、内容は金融機関によって実にさまざまです。

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